◇今後の商品展示予定◇♪ |
【9月〜11月】五月人形・雛まつり関連 |
季節を先取りして商品をご提案してまいります。 是非、お立ち寄りください。 |
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在りし日の亡き面影を慕い、光の中に浮かび上がらせる 盆提灯
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皆様方には、当座の法要を相要を相営まれ、限りない敬いの思いとともにお迎えになる新盆と存じますが、盆提灯のご準備はお済みでしょうか。 |
つきましては、なにとぞこの機会をお見逃しなく、お誘い合わせの上、ご来店いただきますようお待ち申し上げております。 |
当店では、8月12日まで、期間中無休にて『盆提灯展示即売会』を催し、全商品納得いく価格でご奉仕させていただくことに相成りました。 |
※絹張り提灯の家紋入れは無料です。 |
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春慶塗、本黒溜塗の商品を今期限定企画といたしましてご案内いたします。ともに焼総桐箱・袱紗付になっております。材質は無垢材(カバノキ材)を使用しており大変貴重な商品になっております。是非、一度、足をお運びください。
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なぜなぜお盆、いろいろ盆提灯
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◆家族みんなでご先祖様をお迎えしましょう。 |
日本には仏教が入る前から魂は不滅でお盆に家族のもとへ、帰ってくるという祖霊信仰のならわしがあります。お盆には提灯にあかりを灯して盛大に先祖の霊をお迎えして供養するようになりました。親元を離れて暮らしている子供たちが、年に一度ふるさとに集まって語り合える楽しい日でもあります。 |
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◆盆提灯はどんな人が贈るの? |
一般には故人の親戚より贈られますが親族ばかりでなくお世話になった友人知人が亡き人へ提灯を贈って生前の御恵に感謝する事は大変結構なことです。贈る時期に特にきまりはありませんが先方様の都合も考慮して遅くともお盆の二週間前にはお届けしましょう。 |
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◆なぜ、提灯を飾るの? |
仏様やご先祖様には姿形がありません。その目には見えない仏様やご先祖様を供養したり、感謝するために、考えだされたものの一つが提灯です。昔は仏様やご先祖様の霊が帰ってくる目印や戻っていく道を照らすために迎火・送火として松明やかがり火を焚いていました。現在では、提灯を飾るようになり一般に普及しています。 |
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◆ちょうちんには色々な形があります。 |
大きくわけると吊り提灯(長型・丸型・壷型)置き提灯(あんどん型・回転灯)があります。提灯が出来るまでには多くの名匠(張り師・絵描師・塗り師・蒔絵師)たちの伝統のわざが生かされています。飾り方にはとくに決まりはありません。提灯を数多く飾ることによってご先祖様の供養となります。 |
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