今回は、株式会社鶴鳴館の代表取締役社長　小山光義様に
お話をお伺いしました。明治30年に料亭鶴鳴館として創業後、
100年以上の歴史の中で、鹿児島の料理文化を支えてきた
「料亭鶴家」。

　「料亭鶴家」には、鹿児島随一の老舗として、数多くの著名な
方々がお越しになっていらっしゃるようです。
1階は個室が3〜4部屋あり、結納や大事な席を設ける時に気兼ね
なく利用できる空間です。
また、2階は大広間があり、50名の方が入れる空間になっています。

そんな、老舗の料亭がつくるお弁当が最近とても注目を
浴びています。日頃お店で味わう「あの味」をそのままに、
手作りの繊細な技術をほどこした料理が、ご自宅でも楽しめると
あって、予約を頂きながら作られてるとか。
毎年、お花見や節句、おせち料理、また最近ではお子様の運動会の
時期にもつくりたてのちょっとリッチなお弁当を届けることも多くなった
そうです。

また、鹿児島といえば黒豚、そして郷土料理のとんこつ。以前から、
料亭鶴家では、お客様から根強い人気のある豚骨料理を、郷土
料理としての形を壊さないように、甘みを抑え、県外の方にも召し
上がって頂きやすいように作り変えているそうです。

またこの商品は、今回鹿児島へ新幹線がくる時期とも重なり新作
観光土産品コンクールでも入賞を受賞した逸品です。職人の手作り
で柔らかく煮込んでありますのでご年配の方にも安心して召し上が
って頂けると思います。
鹿児島の芋焼酎やオシャレな赤ワインとの相性も抜群です。

是非、これから鹿児島へいらっしゃる機会のある方、また鹿児島に
いて本格日本料理の味を召し上がったことのない方、一度、
落ち着いた雰囲気と一緒に楽しんでみてください。また、
お仲間やお知り合いの方々とのちょっとしたお食事会でも
料亭のお弁当が一層、雰囲気を豪華にしてくれることと思います。
そしてたまには自分へのご褒美に・・・。

　　　　　　　　　　　　　料亭鶴家

　　　　　　　　　〒892-0842
　　　　　　　　　鹿児島県 鹿児島市東千石町8-3グルメ通り
　　　　　　　　　TEL:099-223-2241　FAX:099-225-0679
　　　　　　　　　営業時間:11：30〜14：00/17：30〜21：30
　　　　　　　　　休日:日曜日
　　　　　　　　　http://seitengai.com/tsuruya/
　　　　　　　　　online@kakumei.com