今から40年ほど前に、鶴田様のお父様が地質調査のお仕事を
されていた事がきっかけでその意を継ぎ、温泉の掘削をはじめた
そうです。昔は、垂水という場所はあの有名な桜島から出る降灰の
おかげで「やっかいな町」と思われていたようですが、この温泉が出た
ことで町民の方はもとより口コミで行列が作られるまでになった
ようです。

実は、この行列が出来ていたことを裏付ける事実があります。
というのも、近年健康ブームで「水」を取り扱う業者が増えて
いますが、世界の実績ある名水300社の中から「寿鶴」が
「うまい水NO.1」に選ばれた実績があるからです。

日々、日常的に口にしている「水」・・・。
せっかく飲むなら、「いいもの」を飲み続けたいですよね。
もともと、人間の体液は、海の水と驚くほどよく似ていることはご存知
の方も多いと思います。という事はつまり、良質の海水に近い飲料を
口にする事が、人間の体の細胞を喜ばせることなんだそうです。

「いい水」と「いい塩」が自然治癒力を高める秘訣だと鶴田社長
はおっしゃいます。

そして、スーパーモデルのように水を1日2〜3リットル飲むことで、
古い水（老廃物）を体外へ早くだす事も必要なことのようです。
そして不足すれば、しっかりと補給する。喉が渇いていたときにしか
水を飲むことのなかった私にとっては、そのメカニズムがとても
重要なことのように思えます。

毎日、8〜10トンもの貴重な水が全国各地に運ばれて行きます。
「水」はもともと自然からの恩恵物。そんな「水」を貴重な商品として
求める方が多くなったのは少し寂しい気もします。しかし、それだけ
自分の健康に関してしっかり考える方が多くなったということ
なのでしょう。

これから暑い夏がやってきます！汗をかく機会も多くなるかと
思いますが、少しぐらいは気にしてみませんか？いつも口にする
「水」について。
　　　　　　　　　　　　　
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